倉真川

Go Index 日本の川に戻る 静岡県内の川に戻る 太田川に戻る 逆川に戻る 天竜浜名湖鉄道〜県道37号山口橋に戻る Last update 2004/03/04


逆川山麓橋から上流(倉真川合流点)をみる

国道1号大池橋から下流をみる

国道1号大池橋

国道1号大池橋から上流をみる

大池橋と秋葉街道
 大池橋は、文化・文政年間に編纂された「掛川誌稿」には、長さ二九間、(約五二m)余り、幅三間一尺(約五・七m)余りの土橋と記されています。東海道を東から来てこの大池橋を渡ると、正面に青銅製の鳥居とその両側に常夜灯が建てられていて、火防の神として広く知られた秋葉山へ通じる街道の入口であることを示していました。秋葉山へは、ここから九里(約三五km)余りの道のりです。
 常夜灯は、明和六年(一七六九)に、鳥居は安永九年(一七八〇)に建てられたものです。この鳥居と常夜灯は、嘉永七年(一八五四)の大地震により倒壊しましたが、後に常夜灯も建て替えられ、鳥居も木造で建て替えられました。
 東海道は、鳥居の手順で左に折れます。


Go Index 静岡県内の川に戻る 太田川に戻る 逆川に戻る 天竜浜名湖鉄道〜県道37号山口橋に戻る upページトップへ

kasen.net Copyright (C) 2004-