倉敷ダム

Go Index 日本の川に戻る 沖縄県内の川に戻る 比謝川に戻る 与那原川に戻る Last update 2004/04/07
















































選択取水設備

倉敷ダム選択取水設備
取水ゲート
 形式 直線多重式ローラーゲート
 純径間×扉高 1.8m×16.38m(7段)
 門数 1門
 開閉速度 0.3m/min
 開閉装置形式 電動ワイヤロープウインチ式
 扉体重量 13.3t
制水ゲート
 形式 スライドゲート
 純径間×扉高 1.8m×4.0m
 門数 1門
 開閉速度 0.5m/min
 開閉装置形式 電動ワイヤロープウインチ式
 扉体重量 5.5t
完成年月 平成6年3月
製作 株式会社栗本鐵工所











◆魚道と水辺の生物たち
 ハゼやカニなどの水辺の生物たちのなかには、海と川を行き来して生活しているなかまがいます。ダムをつくることで道をさえぎられてしまい、このような生き物たちは生活することができなくなります。そこで倉敷ダムでは、水の流れる小さな水路で生き物たちの道をつなげ、川を自由に行き来できるように魚たちの道をつくりました。
 途中には魚道を登ってきた魚たちがひと休みできるように池をつくりました。この池では、水辺の動物や植物を観察することができます。











ダムサイト下流斜面緑化状況

小動物、昆虫等の脱出が可能な排水溝

旧瑞慶山ダム アースダム
倉敷ダム ロックフィルダム 堤体積 876,000m3
堤頂長 441.0m
堤高 33.5m

集水面積 4.7km2
洪水調節容量 1,000,000m3
利水容量 5,900,000m3
堆砂容量 200,000m3

倉敷ダム資料館
9:00-17:00





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