慶佐次川

Go Index 日本の川に戻る 沖縄県内の川に戻る Last update 2004/04/03


国頭郡東村

慶佐次大橋から河口をみる

国道331号慶佐次大橋







































天然記念物 慶佐次のヒルギ林
琉球政府文化財保護委員会

慶佐次湾のヒルギ林案内図(国指定天然記念物 昭和47年5月15日指定)

東村のマングローブ
この慶佐次湾のマングローブ林は沖縄本島では最も広く、本島で見られる4種類のマングローブ植物のうち3種類が見られること、ヤエヤマヒルギの北限地であることなどから「慶佐次湾のヒルギ林」として1959年に当時の琉球政府の天然記念物に指定され、1972年に沖縄の祖国復帰と同時に国の天然記念物に指定されました。また、慶佐次湾に多く見られるオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどの「ヒルギ」は、1993年に、村制施行70周年を記念して新たなシンボルとして「東村の木」に指定されました。

上空から見た慶佐次湾のマングローブ(ヒルギ)林
沖縄本島で見られる多くのマングローブ林の中で最も規模が大きく、面積は約10haもあります。


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